えらいじゅの森

ブログに挑戦する20代メンズサラリーマン

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93%損していた?会話術を見直す『思い通りに人を動かすヤバい話し方』を3つご紹介

[はじめに]

コミュニケーションに必要なのは「適切な印象」?

[書籍内容]

①ボディーランゲージは侮れない
②「相手を褒める」が最強?
③会話≠トーク

[終わりに]

うまいコミュニケーションをとるために

 

[はじめに]

コミュニケーションに必要なのは「適切な印象」?
「うまくコミュニケーションがとれない」って悩んだことありますか?
この書籍を読めば、すぐに「うまいコミュニケーション」をとることができます
今回は「うまいコミュニケーション」をとるための方法を3つご紹介します。
著者は「コミュニケーションは話術だけではない」という旨の発言がしていました。
それを裏付けるのは、メラビアンの法則です。
視覚情報は55%・聴覚情報は38%・言語情報は7%という有名なやつです。
コミュニケーション=話術だと思って鍛えると、7%しか鍛えてられていないということです。
視覚と聴覚で93%なのです。この書籍はこの93%を鍛えるための書籍です。

 

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[書籍内容]

①ボディランゲージは侮れない
皆さんは普段、ボディランゲージをとっていますか?
えらいじゅは、在宅などで対面の機会が減り、zoomなどのオンラインツールを使うようになってからボディランゲージを使わなくなりました。えらいじゅと同じような経験をしている方が多いのではないでしょうか?
オンラインツールだと、表情も動かさず、言葉だけで会話していることが多いですよね。
著者は「ボディランゲージをどんどん使っていこう」と発信しています。なぜなら、視覚情報は55%だからです。
そして、電話など顔が見えない場合でも「笑顔などの表情は作るべき」だそうです。
えらいじゅは電話のときは基本、笑顔でいるように心がけています。だからなのか、職場で話しやすく、明るい雰囲気になっています。えらいじゅが失敗して、表情を作れないときは、みんな心配してくれます。もしかしたら、悲しい表情をしているのがバレているのかもしれません。表情の力恐るべし。。。!

②「相手を褒める」が最強?
相手を褒めまくってください。それが最強の会話術です。
自分を肯定してくれる人を悪く思う人はいないからです。悪く思うことは、肯定してくれた部分も否定することになるので、避けたいと思うのが人間心理だと著者は言っています。
「褒めてばかりいたら嘘って思われない?」と思うかもしれませんが、心配ご無用です。
褒めるポイントがずっと一緒だったら嘘って思われます。つまり、褒める側の力量が嘘って思われるポイントなんです。
どうやってほめていけばいいのか気になりますよね。
それは本書籍には詳細がなかったので、えらいじゅが記事にした『脳のバグらせ方』の会話の突破口をアレンジすればいけます(経験談)。勝手に決めつけるポイントを褒めにして会話していくとコミュニケーションがうまくとれました。

eraiju.hatenablog.com

 

③会話≠トーク
会話とトークって一緒なんじゃないの?と思いますよね。えらいじゅもそう思ってました。
 著者の解釈では、「会話=おしゃべり、トーク=プレゼン」です。会話=おしゃべりはラリーしながらなので、反応が大切ですよね。トーク=プレゼンは自分の伝えたいことをどれだけ相手に伝えられるかが大切ですよね。
もうお気づきかもしれませんね。コミュニケーションが双方向なのか、一方通行なのかの違いです。コミュニケーションは双方向なので、自分の反応・相手の反応をしっかりと見ていけばコミュニケーションがとれます。

 

[終わりに]

うまいコミュニケーションをとるために
今回は「うまいコミュニケーション」をとるための方法を3つご紹介しました。
ボディランゲージは今からでも実践できますね。
ぜひ、うまいコミュニケーションをとって会話の苦手意識をなくしていきましょう!