えらいじゅの森

ブログに挑戦する20代メンズサラリーマン

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会話術を潜在意識から変える書籍『脳のバグらせ方』の紹介

[はじめに]

脳のバグらせ方とは

[書籍内容]

①相手の態度で判断しない
②会話の突破口
③会話術

[終わりに]

本書籍を読んで感じたこと

 

[はじめに]

脳のバグらせ方とは
社会人になってから女の子と出会いがなく、マッチングアプリを使っても会話が全く弾まず、シーンとした空気に包まれる。。。
そんな経験を数多くしてきたえらいじゅです。
出会った女の子に「自分磨きをしていない男はありえない」と厳しい一言を言われ、とぼとぼ帰っているときに見つけた書籍、それが今回紹介する『脳のバグらせ方』です。
この書籍は潜在意識に影響を与える習慣や行動が紹介されています。著者の経験に裏付けされた習慣や行動なので、説得力が抜群です。恋愛に限らず、コミュニケーションを習慣から変えられます!
今回はえらいじゅが実際にやってみて効果があった行動3つ紹介します!

 

[書籍内容]

①相手の態度で判断しない
会話が弾まずシーンとした空気になってしまう、それが嫌だから無理に会話しようとして、もっと空気が悪くなる。そんな経験はありませんか?
そんなときに気にしてほしいのが「相手の態度で判断しない」です。
自分だけでなく、相手もあなたの態度を見て判断しているからです。お互いが「今、重苦しい雰囲気だな。。。」と思っていたら、潜在意識が「この場はつまらない」と判断してしまうのです。
潜在意識に「この場は楽しい・うまくいっている」と判断させるにはどうしたらいいと思いますか?
それは「自分がその場を楽しむです!自分が楽しむことで、相手が「この場はうまくいっている」と思ってくれればいいのです。相手を気にしすぎるのは良くないってことですね。
えらいじゅも自分なりにその場を楽しんで会話してみました。そうすると、女の子から「次も会おう」と言ってもらえました。ポイントは女の子の話したいことを聞き出しつつ、楽しんでいる雰囲気を出すことですね!

②会話の突破口
その場を楽しむために、どんな会話をしたらいいのか気になりますよね?
そんな時は「勝手に決めつけて会話を進めていく」ことが効果的です!
例えば、「昔スポーツやってたでしょ?」「妹か弟いるでしょ?面倒見よさそうだし」など勝手に決めつけて会話するのです。勝手に決めつけたことが間違っていると、人は訂正したくなるものです。訂正してくれたときに新しい情報が手に入れられるので、会話のタネになります。勝手に決めつけたことが合っていれば、相手は「自分のことわかってくれている」と認識してくれます。
最初は「勝手に決めつけて会話を進めていく」ことで、訂正や否定ばかりで嫌になっていた時期もありました。本来の目的は、相手が「自分のことをわかってくれている」と認識してくれることや「会話のタネを見つける」ことだと価値観を変えることで、この技が使えるようになり、会話も弾むようになりました。

③会話術
相手の目を見る・相槌を打つなど会話のテクニックは色々ありますよね。それら全てを意識しながら会話するのは難しくないですか?(えらいじゅは難しくてできないです笑)
そんなときは意識を向ける対象を1つに絞ってください!1つのことがはっきりとわかるようになりますし、次いでにいろんな情報もわかってくるものです。
その1つとは「感情」です。感情に意識を向けることで会話のテクニックが自動的に実行できます。相手を見ないと感情はわからないですもんね。
えらいじゅはこれに加えて、読み取った感情を口にしています。言葉にするので、「感情」に集中することができますし、相手に「自分のことをわかってくれている」と認識してもらいやすくなります。

[終わりに]

本書籍を読んで感じたこと
えらいじゅのエピソードを含めて、書籍で紹介されている習慣や行動をご紹介していきました。この書籍は恋愛の書籍ですが、コミュニケーションの書籍だと感じました。感情に集中することは、友人と会話するときにも使えます。「勝手に決めつけて会話を進める」は会社のアイスブレイクトークとして使えると思いました。
潜在意識に焦点を当てた書籍を読むのは初めてでしたが、新しい発見が多かったので面白い本です!皆さんもぜひ読んでみてください。

 

 

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