えらいじゅの森

ブログに挑戦する20代メンズサラリーマン

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つながりの大切さを思う『52ヘルツのクジラたち 』のあらすじをご紹介

こんにちは!えらいじゅです。
今回は小説のご紹介をしようと思います。

『52ヘルツのくじらたち』町田そのこさんの小説です。

 

あらすじ

田舎に引っ越してきた主人公「キナコ」と家族から「ムシ」と呼ばれる少年が、自分の過去や境遇に立ち向かっていく作品です。

感想
町田さんの著書『星を掬う』も読みましたが、一癖ある家族というのが共通点です。
自分に打ち勝つとは、家族と向き合うことだと感じました。
人に支えられるのではなく、支えあうというテーマがあり、支えられる立場の自分には考えさせられるものがありました。

最後まで辛い雰囲気があり、読後は爽快感よりも「この後どうなっていくんだろう」と不安に感じさせる部分がありました。
人間関係について、考えさせられる部分があるので、一読の価値はあります。

 

面接で効果的に伝わるメッセージがわかる!『男女脳戦略。』ポイント解説

[はじめに]

男女ではなく、「男女脳」

[書籍内容]

①思考の違い
②資料作成や面接でも使える

[終わりに]

「男女脳」で感じたこと

 

 

[はじめに]

男女ではなく、「男女脳」
異性との会話が長続きしない!
こんなときありますよね?この本を読めば、なぜ長続きしないのか理由がわかります。

えらいじゅは本書の中で、資料作成や面接の対策が印象深かったので、この部分をご紹介していきます。
この記事を読めば、資料作成のポイントがわかります!

[書籍内容]

①思考の違い
男性はモノタスク女性はマルチタスクなど、男女の違いは色々ありますよね。
ただ、それは性別の違いだけに限らないということが本書の肝です。
男性にも女性と近しい考え方をする人もいますし、その逆もありますよね?

えらいじゅも女性脳的な考え方をしている部分、男性脳的な考え方をしている部分がありました。今までは「自分の個性」だと考えていた部分が、「男女脳」というカテゴリをもらえたことで、対処の仕方がわかった部分があります。それを次の②資料作成や面接でも使えるでご紹介します!

②資料作成や面接でも使える

男性脳 女性脳
性格 根拠を探す 感覚を信じる
説得 データを提供する イメージや結果を提供する
資料 シンプル カラフル

資料作成に関する男女脳が上にある表です。

えらいじゅは性格が女性脳でした。
本書で紹介されている例で違いを説明します。
車が動く仕組みを聞かれた時、
ガソリンを爆発させて発生したエネルギーをタイヤに伝え、タイヤが回転して前進する
と答えるのが男性脳
エンジンをかけて、アクセルを踏んだら進む。ブレーキを踏んだら停止する
と答えるのが女性脳
男性脳は構造や仕組みを考え、女性脳は結果を重視していると解釈できます。

男性脳の方に結果をどれだけ伝えても、「その根拠は?」となってしまうのだと気づきました。
男性脳の方には、「結果を導くデータ(根拠)を伝える」ことで大切です。
女性脳の方には、「結果がどのような影響を与えるのか」を伝えることが大切です。

これが面接にも使えます!
面接官が男性脳だったら、「データをメインに伝える
面接官が女性脳だったら、「結果までのプロセスなどを伝えてイメージしやすくする
こうすることで、相手に自分の伝えたいことが効果的に伝えられます。

[終わりに]

「男女脳」で感じたこと
タイトルを見たときは恋愛系の本かな?と思いましたが、中身はビジネスにも使える本でした!
自分の考え方の癖を理解することもできました。

面接の方法は就活や転職の面接ですぐに使えると思います。
ぜひ使ってみてください!

 

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簡単に姿勢が矯正される!?ゲーミングチェア買った話

皆さんこんにちは!えらいじゅです。
今回はゲーミングチェアを買って感じたメリットについて1点お伝えします。
ゲーミングチェア買うか悩んでいる方、座り続けるのが辛い方はゲーミングチェアで解消されます!


姿勢が矯正される!?
ランバーサポートというものがあります。腰あたりをサポートしてくれる枕のイメージです。これがすごくいい!
「普通の椅子に枕を挟むだけで代用できるでしょ?」と思いますよね?
チェアと一体になっていないことがデメリットです。
チェアと一体化していることで、リクライニングしたときでも適切な位置に必ずなってくれます。
ずっと楽な姿勢がとれるのでありがたいです。

使ってみて、まだ数週間ですが、元の椅子には戻れないくらいゲーミングチェアがしっくりきています。
買うタイミングはポイントアップセールしているときがおすすめです。
高い買い物なので、お得にポイントを貯めてみてはいかがでしょうか?



マインドフルネスの前にやるべきことがある!?3つ厳選して『世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術』をご紹介

[はじめに]

マインドフルネスの前に「コンディション」を整える

[書籍内容]

①食べる・動く・寝る をわけておく
②野菜の簡単な分類方法をご紹介
③最強のアイテム「甘酒」

[終わりに]

コンディションが整えば

 

[はじめに]

マインドフルネスの前に「コンディション」を整える
瞑想などマインドフルネスが少し前に流行っていましたよね。
著者はマインドフルネスの前に食事を整えた方が効果が出るという旨を言っていました。
食事の整え方はとても簡単です。
今回は体の調子を整える食習慣についてえらいじゅの体験を含めてお伝えします。

[書籍内容]

①食べる・動く・寝る をわけておく
「食べた後すぐ寝たら牛になる」みたいなことを親に言われた経験はありませんか?
この言葉は食べる・寝るをわけておくための言葉なのかもしれません。
食べるということは、咀嚼して終わりではありません。おなかのなかで消化していくところまで含めて「食べる」なのです。
消化のためにエネルギーを使っているときに寝ても、エネルギーが使われているので体を休められていないのです。
動きながら食べることも、イメージは一緒です。動くためにエネルギーと食べるためのエネルギーを使うという二重消費になってしまうので、むしろ疲れてしまいます。

②野菜の簡単な分類方法をご紹介
食事のバランスを考えるのは難しいですよね?
そんなときは野菜を3つに分類してみてください。
実のもの・葉のもの・土の下にあるもの の3つです!
トマト(実のもの)・ほうれんそう(葉のもの)・じゃがいも(土の下にあるもの)などです。
3つ合わせて「植物の形」になるイメージで献立を作ってみてください。
えらいじゅも「植物の形」を気にするようになってから、献立が立てやすくなりました。1つの指標ができると買い物も早くできるのでおすすめです!

③最強のアイテム「甘酒」
残業続きで疲れ果てた
。。。こんな日もありますよね?
そんなときは甘酒がおすすめです。飲む点滴と呼ばれるので、栄養は豊富にあります。
えらいじゅも21時を超える残業が3日続いた日の夜に甘酒を飲むようにしました。
1日目は甘酒を飲まなかったので、2日目の朝がとても辛かったです。2日目の夜に甘酒を飲んだことで3日目の朝はすっきり目覚めることができ、3日間の残業を乗り越えることができました!

[終わりに]

コンディションが整えば
食事の整え方がわかってもらえたと思います。
特に、甘酒は明日から取り入れられますね。
みなさんもコンディションを整えて、楽しい毎日を過ごしていきましょう!

 

 

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100%実践できる『超ライティング大全』のノウハウ3選

目次
[はじめに]

バズるには型がある

[書籍内容]

①記事の書き方がわかるテンプレ
②刺さる書き出しがある
③寝かせてうまくなる!推敲の方法

[終わりに]

実践してみた

 

[はじめに]

バズるには型がある
記事を書くなら多くの人に見て欲しいですよね?
『超ライティング大全』を読めばすぐに多くの人の目に留まります。
バズる≒真似ると著者はいいます。バズるには型があり、最初は真似ることでバズる記事のコツや感覚が掴めてくるのです。バズるコツは「テーマ選び・内容・テンプレ・書き方・推敲・タイトル」の6つがあります。
今回はえらいじゅが気になったテンプレ・書き方・推敲をご紹介します!

 

 

[書籍内容]

①記事の書き方がわかるテンプレ
テンプレがあれば簡単に書き進められますよね。書籍内では7つほどテンプレが紹介されています。どれも簡単に使える優秀なテンプレです。今回はえらいじゅが多く使っている「サンドウィッチ法」をご紹介します。
サンドウィッチ法は4つの工程でできています。
1.仮タイトルを決める
2.小見出しを作る
3.本文を書く
4.書き出し文と締めの文を書く
仮タイトルを最初に決めることで、どんな記事を書くのか決まります。仮なので、難しく考えず、「何を書くか」というメモ程度で大丈夫です。
その次に小見出しを作成します。小見出しは「LINEのメッセージを送る」くらいの文体が興味を惹く小見出しになります。
この時点で記事の大部分は完成です。
本文は小見出しを説明する文章を書けばよいので、難しく考える必要はありません。
書き出し文は重要なので、次でご紹介します。

②刺さる書き出しがある
書き出し文でその記事の先を読んでくれるかどうかが決まります。
そんな書き出し文にも書き方があります。それは「読者の心を書く」です。
方法は読者に問いかけても、記事の著者が気持ちを代弁する形でも大丈夫です。
記事の目的は「読者の悩みや気になっていることを解決すること」です。悩みを記事の著者が理解していることをアピールする必要があります。
そのため、書き出し文には「読者への共感・解決を示唆・テーマの紹介」の3つを必ず入れてください。

③寝かせてうまくなる!推敲の方法
書いた文章は必ず寝かせてください
2~3時間でも効果はあります。理想は1日寝かせることです。
文章を書いているときは熱意で溢れています。その熱を冷まして、整えていくイメージです。構成を整えるポイントは「小学5年生がわかる文章」です。専門用語をわかりやすい言葉で置き換えたり、できるだけ横文字をなくすようにしてください。わからない単語がなくなることで、記事の途中で読むのを辞めてしまう人を減らすことができます。

 

[終わりに]

実践してみた
今回はえらいじゅが気になったテンプレ・書き方・推敲をご紹介しました。
これで問題なく、記事を書くことができますね。
お気づきの方がいるかもしれません。
最近のえらいじゅの記事は『超ライティング大全』のノウハウを元に作成しています。おかげでみなさんの目に留まる機会も増えました。実践のしやすさと効果はえらいじゅで検証済みです。みなさんもぜひ活用してください!

 

記事の書き方だけでなく、文章の書き方も気になる方はぜひこちらも読んでみてください!

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93%損していた?会話術を見直す『思い通りに人を動かすヤバい話し方』を3つご紹介

[はじめに]

コミュニケーションに必要なのは「適切な印象」?

[書籍内容]

①ボディーランゲージは侮れない
②「相手を褒める」が最強?
③会話≠トーク

[終わりに]

うまいコミュニケーションをとるために

 

[はじめに]

コミュニケーションに必要なのは「適切な印象」?
「うまくコミュニケーションがとれない」って悩んだことありますか?
この書籍を読めば、すぐに「うまいコミュニケーション」をとることができます
今回は「うまいコミュニケーション」をとるための方法を3つご紹介します。
著者は「コミュニケーションは話術だけではない」という旨の発言がしていました。
それを裏付けるのは、メラビアンの法則です。
視覚情報は55%・聴覚情報は38%・言語情報は7%という有名なやつです。
コミュニケーション=話術だと思って鍛えると、7%しか鍛えてられていないということです。
視覚と聴覚で93%なのです。この書籍はこの93%を鍛えるための書籍です。

 

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[書籍内容]

①ボディランゲージは侮れない
皆さんは普段、ボディランゲージをとっていますか?
えらいじゅは、在宅などで対面の機会が減り、zoomなどのオンラインツールを使うようになってからボディランゲージを使わなくなりました。えらいじゅと同じような経験をしている方が多いのではないでしょうか?
オンラインツールだと、表情も動かさず、言葉だけで会話していることが多いですよね。
著者は「ボディランゲージをどんどん使っていこう」と発信しています。なぜなら、視覚情報は55%だからです。
そして、電話など顔が見えない場合でも「笑顔などの表情は作るべき」だそうです。
えらいじゅは電話のときは基本、笑顔でいるように心がけています。だからなのか、職場で話しやすく、明るい雰囲気になっています。えらいじゅが失敗して、表情を作れないときは、みんな心配してくれます。もしかしたら、悲しい表情をしているのがバレているのかもしれません。表情の力恐るべし。。。!

②「相手を褒める」が最強?
相手を褒めまくってください。それが最強の会話術です。
自分を肯定してくれる人を悪く思う人はいないからです。悪く思うことは、肯定してくれた部分も否定することになるので、避けたいと思うのが人間心理だと著者は言っています。
「褒めてばかりいたら嘘って思われない?」と思うかもしれませんが、心配ご無用です。
褒めるポイントがずっと一緒だったら嘘って思われます。つまり、褒める側の力量が嘘って思われるポイントなんです。
どうやってほめていけばいいのか気になりますよね。
それは本書籍には詳細がなかったので、えらいじゅが記事にした『脳のバグらせ方』の会話の突破口をアレンジすればいけます(経験談)。勝手に決めつけるポイントを褒めにして会話していくとコミュニケーションがうまくとれました。

eraiju.hatenablog.com

 

③会話≠トーク
会話とトークって一緒なんじゃないの?と思いますよね。えらいじゅもそう思ってました。
 著者の解釈では、「会話=おしゃべり、トーク=プレゼン」です。会話=おしゃべりはラリーしながらなので、反応が大切ですよね。トーク=プレゼンは自分の伝えたいことをどれだけ相手に伝えられるかが大切ですよね。
もうお気づきかもしれませんね。コミュニケーションが双方向なのか、一方通行なのかの違いです。コミュニケーションは双方向なので、自分の反応・相手の反応をしっかりと見ていけばコミュニケーションがとれます。

 

[終わりに]

うまいコミュニケーションをとるために
今回は「うまいコミュニケーション」をとるための方法を3つご紹介しました。
ボディランゲージは今からでも実践できますね。
ぜひ、うまいコミュニケーションをとって会話の苦手意識をなくしていきましょう!

3つ気を付ければ、わかりやすい文章が書ける『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』のまとめ

[はじめに]

うまい文章とは何か

[書籍内容]

①書く前にうまい文章は決まっている?情報整理術
②書くべきは「こっち情報」
③書くときは見取り図

[終わりに]
うまい文章を書くために

 

[はじめに]

うまい文章とは何か
現代は誰でも文章を書いて、記事やTwitterに発信できる時代になりました。
そんなときに自分の文章が「うまく」書けているか気になったことはありませんか?
えらいじゅは気になっています。皆さんにわかりやすく書籍の紹介ができているのだろうか?と
書籍の中で著者は「うまい文章とは読者のためになる文章」という旨を書いています。
今回はそんな「うまく」書く方法を教えてくれる書籍をご紹介していきます!

 



[書籍内容]

①書く前にうまい文章は決まっている?情報整理術
読者のためになる文章を書くためには情報を集める必要があります。
アンテナを張ることで、情報が集まります。アンテナはどうやって張ればいいのか気になりませんか?アンテナの感度を良くすることで、より良い情報が手に入ります。
この書籍では9マスの図を作ることをおすすめしていました。
中心に知りたいテーマを書き、周辺に知りたいテーマのカテゴリを書いていきます。
周辺の8マスを新しい9マスの中心に取り上げ、またマスを埋めていく。。。
この作業をすることで、情報の広さと深さをカバーできます。
えらいじゅも読書でこの9マスの図を作ってみました。
8マス埋めるのは本当に大変でした。(最後の方は似ている意味が並んでいました笑)
この作業をすることで、読書を通して何が知りたいのか、それに近い情報はこれかもしれない・これは自分の知りたい情報ではないから読み飛ばそう、という処理が可能になりました。
読書の質やスピードが上がった(読み飛ばした分)と感じるので、やってみましょう!
②書くべきは「こっち情報」を書く
「こっち情報」とは自分が体験した情報のことです。事実は「あっち情報」と名付けられています。
こっち情報こそが自分のオリジナリティになる部分であり、あっち情報だけでは読者のためになる文章ではないということです。
これを読んだとき、会社で記事を作成したときのことを思い出しました。
そのときえらいじゅは、できるだけ事実ベースの文章を書いていました。書いた文章を上司にチェックしてもらったときに、「もう少し自分の情報を入れてほしい、この部分が他にはない情報になるから」と教えられました。この教えはまさしく、「こっち情報」のことだったので、これからは「こっち情報」を書いていこうと心に誓いました。
③書くときは見取り図
見取り図とは文章を書く前に、何を書くかを予めまとめておく図のことです。
8項目あり、今回はその中の1つ「文章の目的を明確にする」をご紹介します。
文章の目的を決めるときに、ただ目的を書くのではなく読者がどんな反応をするかまで決めてほしいのです。
えらいじゅの例で話すと、
文章作成のポイントを知ってほしい
ではなく、
文書作成のポイントを知って、皆さんの書く文章がもっとうまくなってほしい
こんな感じです。
そうすることで、読者のためになる文章が書けるようになります。

[終わりに]

うまい文章を書くために
今回はうまい文章を書くためのコツを3つご紹介しました。
上手い文章の書き方、わかっていただけたでしょうか?
この記事が皆さんの書く文章の助けになっていれば嬉しいです。


他にも言語化の話や、知識の幅について紹介した記事があるので、こちらもご覧ください!

eraiju.hatenablog.com

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